子宮腺筋症の原因

子宮腺筋症は、多くの場合30代後半から50代くらいの女性に見られる病気とされていますが、その原因はなんなのでしょうか?ある説では、分娩や流産を経験した女性は、劇的な子宮収縮に伴って子宮腺筋症の原因ともなっている子宮の壁に組織が潜り込んでしまうからだと言われていますが、他にも原因は考えられないのでしょうか?

 

調べてみると、子宮腺筋症の原因を突き止めるため、マウスでの実験で子宮腺筋症になる原因らしきことが明らかになっていました。まず、子宮筋層とよばれる子宮の壁は、子宮平滑筋の集まりでできていて、この部分に子宮内膜の間質細胞が潜り込むことで、腺細胞が入っていくということですが、これには卵巣ホルモンと呼ばれるエストロゲンが深くかかわっているのではないかという説が有力となっているようです。というのも、マウスに実験でエストロゲンという女性ホルモンを持続的に与えてみた結果、子宮腺筋症を発生したとの結果が出ているからです!

また、ブロモクリプチンという物質を子宮腺筋症の大人のマウスに投与することで、子宮腺筋症を小さくさせることを確認しているんだそうですよ。こういったわけで、マウスの研究の上では、子宮腺筋症の発生する原因は、高プロラクチン血症のため、としたようです。子宮腺筋症が心配な方で、年齢が30代後半から50代の間の方、最近生理がちょっとずつ酷くなってきていて、生理痛も激痛に変わってきている方は、速やかに産婦人科で見てもらうことをお勧めします!

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